結論からお話すると、筋トレです。
ダイエットと聞くと、たくさん運動をして汗をかかなければ「痩せない」とお考えになる方もいらっしゃると思います。ダイエットを始めて行った私自身もそうでした。
ここからは、私の実体験についてお話したいと思います。当時学生だった私は、実際にダイエットをするならと筋トレと有酸素の方法でダイエットを2回行うことにしました。(一回目も2回目も食事内容・時間等は同様に実施)
1回目~(有酸素)
長いときには朝3時間、夜3時間の合計6時間有酸素運動(少し息の上がるジョギング)を行い、結果次の日には2キログラムほど体重が減少している日もありました。
しかし、有酸素運動だけのダイエットを続けていると私の身体に異変が起こり始めました。
それは、「痩せてはいるけど、筋肉も落ちてがりがりになっている」ということです。また、ダイエットを行う以上、必ず訪れる「停滞期」がくるタイミングも早かったです。
結果、どうにか停滞期を突破して3カ月で27キログラム痩せたものの(ダイエット開始時105キログラム)、かなりの筋肉が落ちて、がりがりな体となりました。
2回目~(筋トレ)
1回目のダイエットからから1年ほどが経ち、気づけば110キログラムまで体重が増えていました。
次は「筋トレ」で痩せると決めていたので有酸素運動は全くせずに筋トレだけで痩せることにしました。
開始当初、「有酸素運動に比べると毎日の体重の減りが遅い」と、感じました。
しかし、3週間ほどたった頃、私の身体に変化を感じました。
その変化とは、一回目のダイエットと同じ体重の地点なのに筋肉が残っており、メリハリのある身体になっているということです。それどころか、体重の減少ペースも同じ、もしくは体感的には「少し早いんじゃないか」くらいのペースで痩せていました。(その時点ですでにマイナス20キログラム)
そこで、最後の1ヵ月間、筋トレと有酸素を組み合わせてみることにしました。
朝に有酸素運動、夕方は筋トレで毎日行ったところ、減量のペースが加速し、過去最低体重まで痩せることができました。
以上のことから、筋トレと有酸素運動は段階を踏んで組み合わせていくことで、あなたの理想の身体に向けたダイエットを「効果的」に進めていくことができます。
私、鎌田 崇雅は、担当させていただいたお客様(約2000セッション)のお手伝いを行うとともに、私自身もダイエットの比較検証を、過去10年間(1年に2回)毎回テーマを変えつつ、行ってまいりました。
大野城市錦町のパーソナルジム lim and ad(リムアンドエイド)では、「人生最後、本気のダイエット」をコンセプトとしています。
まずは無料のカウンセリングでじっくりお話を聞かせてください。
あなたの「なりたい」を手に入れる環境がここにはあります。