「0カロリードリンク」皆さんはどんなものが頭に思い浮かびますか?
そうです!
よくコンビニなどで見かけますよね。
‟カロリー0” または ‟0Kcal”
と記載されている “あの” ドリンクです!
今回は、0カロリードリンクの身体に与える影響についてお話します。
なんで0キロカロリーなのに味がするの?
理由は人工甘味料にあります。
現在日本で使用許可が出ている人工甘味料は6種類あり、種類によって特徴や危険性は異なりますが、中には砂糖の3万倍の甘みを持つ人工甘味料もあります。
人工甘味料は危険なの?
このテーマについては、現在も各機関で議論されています。
人間に対する試験において、検証するデータが乏しいなどといった理由から、実際のところ、人体への悪影響は確認されていません。
人工甘味料の効果
通常、砂糖を摂取すると血糖値が上昇するため、インスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されますが、人工甘味料は血糖値を上げないため、インスリンは分泌されません。
しかし、習慣的に人工甘味料を摂取することで、この”インスリン”の働きが鈍くなり、血糖値をコントロールする働きが鈍くなると考えられています。
その結果、より甘いものを欲して食べ過ぎてしまう(太りやすくなる)とも言われています。
以上【0カロリードリンクって身体に悪い?】でした!
0キロカロリードリンク(人工甘味料)はダイエットの際、一番つらいといえる「空腹感」を満たすにはとても有効です。
実際、私もダイエットを行う中で、どうしても炭酸ジュースを飲みたくなった時などに利用します。
そんな便利な「人工甘味料」ですが、ものには限度があります。
ストレスフリーなダイエットを行うための、あくまで”サポート”として利用するようにしましょう!!
最後まで見ていただきありがとうございました!
私、鎌田 崇雅は、担当させていただいたお客様(約2000セッション)のお手伝いを行うとともに、私自身もダイエットの比較検証を、過去10年間(1年に2回)毎回テーマを変えつつ、行ってまいりました。
大野城市錦町のパーソナルジム lim and ad(リムアンドエイド)では、「人生最後、本気のダイエット」をコンセプトとしています。
まずは無料のカウンセリングでじっくりお話を聞かせてください。
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