太る野菜と痩せる野菜??

あなたは「野菜」と聞いてどのようなイメージが浮かびますか?

痩せる・ヘルシー・健康に良いなど、様々なイメージが浮かぶことかと思います。
しかし、同じ野菜でも太る野菜と痩せる野菜に分かれています。
今回は「ダイエットと野菜」についてお話します!

初めに質問です!次の野菜(太る野菜・痩せる野菜)の大きなちがいについて分かりますか?

太る野菜
○サツマイモ
○里芋
○かぼちゃ
○ニンジン

痩せる野菜
○トマト
○ブロッコリー
○大豆もやし
○小松菜


答えは



糖質量です。

主に芋類には、豊富な糖質を有しています。
そのため、主食がごはんやパンであれば、芋類を食事に加えることは「糖質の摂りすぎ」につながりやすいです。

ここで、「以前の投稿では、芋類もおすすめしていたじゃないか!」と思われた方もいらっしゃると思います。

GI値ってカロリーと同じくらい気にすべき?

ここで重要なのが、

芋類はダイエット中「主食」として優れている

ということです。

以前お話したとおり、段階を追ってダイエットを進めていく中で「GI値を落とす」というのも一つの手段です。
しかし、それはあくまで「主食は何にするべきか」という話であるため、米(またはそのほかの炭水化物)+芋類(野菜として選択)というのは話が変わってきます。

しっかりと自分に合った摂取カロリー・PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物摂取量のバランス)の範囲内で調整するようにしましょう!

また、どのような食品でも食べ過ぎてしまうと逆効果になってしまいます。

たとえば生野菜は食べ過ぎると、
体温が低下
➡代謝が下がる
➡痩せにくい体の完成
というメカニズムになります。
そのため、様々な野菜とほかの食品を合わせながらバランスよく摂取することで、健康面・美容面においても優れたダイエットにつながります。

私自身、様々なダイエットを行ってきましたが、少ないカロリーでおなかを満たしてくれたり、食物繊維やビタミンなどの栄養素が摂れる「野菜」には随分と助かっています。

私がサポートさせていただいてきたお客様とのカウンセリングの際、お聞きした「過去に挫折したダイエット」で一番多かったのが極端に食事量が少なくするというものでした。

ダイエットを進めていく上で、まずはあなたに適した摂取カロリーの中での食材選びを考えていきましょう!
ダイエットを行う手順についてはこちら↓↓

ダイエットの効果的な進め方

次回は、【野菜で美肌改善?】についてお話します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


私、鎌田 崇雅は、担当させていただいたお客様(約2000セッション)のお手伝いを行うとともに、私自身もダイエットの比較検証を、過去10年間(1年に2回)毎回テーマを変えつつ、行ってまいりました。

大野城市錦町のパーソナルジム lim and ad(リムアンドエイド)では、「人生最後、本気のダイエット」をコンセプトとしています。
まずは無料のカウンセリングでじっくりお話を聞かせてください。
あなたの「なりたい」を手に入れる環境がここにはあります。

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